2017年5月11日木曜日

久々の更新&エルドラド奥州のデータで起きた様々な出来事を紹介。

久々の更新となりました。すみません<m(_ _)m>

現在奥州のデータを進めており、あと少しでシーズンオフとなりますが、それを更新する前に小ネタとして、GBAのカルチョビット特有の、このデータでこれまで起きた様々なCOMチームを中心とした出来事を紹介します。(以前紹介した事柄は恐らく無いです)

1つ目…成田の大低迷
トップロード成田は初期N2の中堅クラブですが、現在なんと勝点12で、5位の元町と勝点7差でSリーグでほぼこうかく確定のぶっちぎりの最下位。
理由としては今期我がチームがよねざわを獲得したことだと思いますが、よねざわが所属していた時期から既にS4位だったりと低迷しており、非常に注目すべき存在でした。
更に9月にはリサが愛想を尽かしたか、Sでぶっちぎり首位の盛岡に移籍した事もあり、戦力は大幅低下 この二人がポテンシャルが良く、コスパも良かったこともあり穴は大きく、来期のFリーグでは能力的にもBBCCBCCのわかまつ以外にまともなメンバーもいないので、Fリーグの残留という大記録にわずかに期待していたりします。

P.S 成田はよねざわを補強した二年目に恐らく一年目に降格したりしてない限り、これが初降格 それ以降は一度もN2に上がれていません。

2つ目…博多の謎の補強
今期の9月、リサの移籍以外にも、いやそれ以上の衝撃の移籍がありました。
オッティの津軽から、博多への完全移籍です。
既に博多にはミランコ、ますやまが所属していたこともあり、3トップの破壊力だけなら国内最高峰のレベルとなりましたが、注目したいのは予算
博多は中堅クラブですが、中堅クラブの予算は2億6000万、ミランコ、オッティの年俸を合わせると2億2000万となります、更に博多にははやしだ、まつやま、きみづか等の流動選手が所属しており、彼らの年俸も合わせるとなんと3億2500万、専属選手の年俸を考慮しなくても予算が大幅オーバー。 しかも博多がオッティを補強したのは11位で19節が終了時点。
意味のある補強かどうか以前に、クラブの予算的にも経営がどうなってるか心配しかないです。

3つ目…奥州と入れ替わりに低迷期を迎えた盛岡
このデータでは、盛岡と同じディビジョンに所属したことがなく、岩手ダービーを行えたことがありませんが、なんと盛岡はN2に降格した翌年にSに降格し、1年残留してしまいました。
今年こそ快進撃で首位をぶっちぎりで走っていますが、まるで欧州のクラブが降格したときみたいになっていました。(恐らく奥州がN1昇格するまでは盛岡はほとんど降格経験なし)
やはり地方の自治体が盛岡から奥州に乗り換えたりしたんでしょうか…とでも考えておきましょう。

4つ目…ポテンシャル的にもコスパが良い豪華メンバーなのにここ数年はチャレンジ杯に出れない那覇
那覇にはでがわ、きぬがさ、うつのみや、こんごうまる、ベルナール、なかはら等の流動選手が所属しており、ベルナール以外は補正の影響を受けて異常に強化されています。
しかし奥州が昇格して以降は豪華な戦力を持っているにも関わらず、C杯圏内の2位には一度も入れておらず、今期もまだ終わっていませんが、出場圏内と勝点差5の6位となっており、ほとんど可能性が無いに等しい状況となっています。
このデータでは戦力の割にあまり成績がよくなかったり、やりくりが下手だったり、そうなった途端に低迷するチームが多い気がします(成田とか盛岡とか博多とか津軽とかね)
逆に鎌倉はエースのえびす(SECAEAC)を筆頭とした、得意不得意のはっきりしてる補正の強さと変わったフォーメーションしか強みがないにも関わらず、現在N19位で残留濃厚、なんでだろう…

P.S ちなみに那覇と同じくらいの位置をよく彷徨う阿蘇と流動選手を比較すると、

那覇
でがわ    SASSABS
きぬがさ   ABABABB
うつのみや  SASAASS
こんごうまる BCABAAA
ベルナール  ACBBADS
なかはら   SAABSBA

阿蘇
くろだ    BABCAAB
ののむら   ABAACCA
ももい    BADCSCB
くるみざわ  BACDCCA
つぼうち   BABCAAC
しんがた   SSBACAC

うーんなぜだ(

その他にも細かな面白い出来事がありましたが、挙げ続けるとキリが無いので、この辺りで終わりにしようと思います。

これが3DSやAにもない、GBAカルチョビットの魅力の一つだと思います。

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